外壁塗装は三度塗りが基本①

外壁や屋根の塗装を施工するにあたって、一度目が下塗り、二度目が中塗り、三度目が上塗りと三回塗るのは基本的な施工であり、多くの外壁塗装業者に信頼されている大手塗料メーカーでも、三度塗りで最も耐久性が発揮されるように設計しています

 (模様をつけたり、さらなる耐久性を求めたりする場合、四度塗り、五度塗りする塗料もあります)

 

塗装前の高圧洗浄によって外壁の汚れを落とし、クラックが入っている部分などを補修する下地調整を済ませて塗装面を整えたら、いよいよ三度塗りの1回目の「下塗り」が始まります

下塗りは三度塗りの中でも特に重要な作業で、下塗り用塗料の種類は、外壁の材質や劣化状態、次に塗る上塗り塗料に何を使用するかによって決まります

下塗り塗料と上塗り塗料の組み合わせを誤った状態で三度塗りを行っても、下塗りした塗料ごと数年で剥がれてしまうため、塗料メーカー側も「この上塗り塗料にはこの下塗り塗料を使ってください」というように指定しています

 

下塗りには、壁に以前塗られた既存塗膜の効果を消す役割や、上塗り塗料の外壁への密着性を高める役割があり、その後何年間も塗料が壁に密着する上で非常に重要なため、省かれることはありません

 

つづきます。。。☆彡

 

 

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